- Google Pixel デバイスの「テーマパック」アプリに対し、年が明けて 2026 年 1 月中旬頃にアプリバージョン v1.0.813105288.stub アップデートがしれっと配信。
- アプリ構成を分割して部分的にアップデートのインストールを可能にするアプリ仕様「Split APK」に新たに対応したことが判明。
- 新しい壁紙 / アイコン / システムサウンド / GIF アニメーションが内包されたテーマが、アプリアップデートとして配信される可能性。
Google は昨年 2025 年 11 月、新世代 Android OS「Android 16」を搭載する Google Pixel デバイス新機能の 2025 年 11 月版「Pixel Drop」として、映画『Wicked』にインスパイアされた新しい「テーマパック」機能を展開開始しました。
2025 年 11 月版「Pixel Drop」の「テーマパック」機能は、Google Pixel デバイスの壁紙 / アイコン / システムサウンド / GIF アニメーションを、テーマに合わせてカスタマイズできる、いわゆる着せ替え機能です。具体的には、「テーマパック」アプリが「Google Play ストア」を通して配信されています。
「テーマパック」アプリでは映画『Wicked』にインスパイアされたテーマが展開されていますが、あくまでも海外での話。日本でも(当初)近日中に展開と予告されていたのにもかかわらず、もうすぐ「テーマパック」配信期限となる 2026 年 1 月 31 日(土)間近になっても、まだ日本展開は行われていません。
そんな Google Pixel デバイスの「テーマパック」アプリですが、年が明けて 2026 年 1 月中旬頃にアプリバージョン v1.0.813105288.stub アップデートがしれっと配信されました。そしてその「テーマパック」アプリ v1.0.813105288.stub アップデートのアプリ内コードを解析した結果、アプリ構成を分割して部分的にアップデートのインストールを可能にするアプリ仕様「Split APK」に新たに対応したことが判明しました。
<manifest ...
android:requiredSplitTypes=""
android:splitTypes=""
...>
...
<application ...>
...
<meta-data
android:name="com.android.vending.splits"
android:resource="@xml/splits0"/>
<meta-data
android:name="com.android.vending.derived.apk.id"
android:value="1"/>
</application>
</manifest>
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<splits/>
<public type="xml" name="splits0" id="0x7f020000" />
「テーマパック」アプリが「Split APK」に対応したことで想定されるのは、今後新しいテーマが配信される際のテーマの入れ替えです。現状は映画『Wicked』インスパイアテーマが展開されていますが、2026 年 1 月 31 日(土)の配信期限を過ぎたあとには、新しい壁紙 / アイコン / システムサウンド / GIF アニメーションが内包されたテーマが、アプリアップデートとして配信される可能性があります。
逆に配信初期段階の「テーマパック」アプリは「Split APK」未対応だったため、壁紙 / アイコン / システムサウンド / GIF アニメーションがアプリ中心部に内包されていました。ということで、日本において映画『Wicked』インスパイアテーマの展開はおそらく行われませんが、また別のテーマが「テーマパック」アプリを通して展開されるはずです。
「テーマパック」アプリリンク









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