Gemini Google Home

画像流出!「Gemini for Home」搭載新型Google Homeスピーカーなど4製品

  • 「Gemini for Home」を搭載する新型「Google Home」スピーカーをはじめとした新しい Nest 製品が複数投入されるかも
  • 新型 Nest 製品とされる 4 製品の流出画像が、海外メディアによって公開
  • 新型「Google Home」スピーカー、新型「Google Nest Cam(屋内、屋外対応)」、新型「Google Nest Cam(屋内用)」、そして新型「Nest Doorbell」

Google は 2025 年 8 月 20 日(水)に、「Google アシスタント」に代わるスマートホームサービス「Google Home」向けの次世代 AI ホームアシスタント「Gemini for Home」を発表しました。

「Gemini for Home」は既存の「Google Home」に搭載されている「Google アシスタント」に次世代 AI ホームアシスタントなのですが、デフォルトで「Gemini for Home」を搭載する新型「Google Home」スピーカーをはじめとした新しい Nest 製品が複数投入されるかもしれません。今回そんな新型 Nest 製品とされる 4 製品の流出画像が、海外メディアによって公開されました。

公開されたのは、新型「Google Home」スピーカー、新型「Google Nest Cam(屋内、屋外対応)」、新型「Google Nest Cam(屋内用)」、そして新型「Nest Doorbell」です。気になるのは、バッテリー駆動の既存製品「Google Nest Cam(屋内、屋外対応 / バッテリー式)」の後継機種が出ない可能性がるということです。

つまり、新型「Google Nest Cam(屋内用)」はもちろん、新型「Google Nest Cam(屋内、屋外対応)」も仕様電源仕様となる可能性があります。

これら新型 Nest 製品は「Gemini for Home」に対応するほか、新型「Google Home」スピーカーは、ガラスが割られたる音や煙探知機の警報音を検知する「Sound Sensing」機能が実装される模様。「Sound Sensing」は、新型「Google Nest Cam(屋内、屋外対応)」と新型「Google Nest Cam(屋内用)」にも搭載される可能性あります。

また情報によると、Nest 製品向けサブスクリプション型見守りサービス「Google Nest Aware」「Google Nest Aware Plus」は、新型 Nest 製品の登場と共に、「Google Home Premium」「Google Home Premium Advanced」という名称に変更されるとのこと。ただし、これらが具体的にいつ発表されるかは、まだわかっていません。

「Gemini for Home」は 2025 年 10 月から「早期アクセス(パブリック プレビュー)」として米国で展開が開始される予定となっているため、2025 年 10 月以降となる可能性が濃厚です。

Source:Android Headlines

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